アグネス・チャンと紳助が…あの名曲アンサーソング誕生秘話

最后的乐园

　

　歌手、アグネス・チャン（５５）が、島田紳助（５４）のプロデュースで新曲「あの丘で」をリリースした。アイドル創世期の１９７２年に大ヒットした「ひなげしの花」から３８年。♪あなたと恋占いした　ひなげしの花…で始まる究極のアンサーソングだ。「ずっと応援してくれるファンへの恩返しの歌にしたい」と力を込める。

　きっかけは約１年前、紳助司会の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」（日曜午後９時）にゲスト出演した際、作詞を依頼。紳助は「いいですよ」と快諾したが、なかなかイメージが浮かばず、ずっと待たされることになったという。

　そんな苦心を重ねただけあって、「紳助さんの発想の大胆さに感心しました。歌い手の私の気持ちや聴いている人のことを一生懸命に考えて、“ひなげし世代”への励ましの歌になった」とアグネス。

　ファン層の中心である４０～５０代に向け、残りの人生も目標を持てば時間がゆっくりと進むように感じる元気とやる気を出させる－という紳助らしいメッセージを高原兄の曲に乗せた。

　「（♪あの人はいないのよ　遠い街に行ったの～という）『ひなげしの花』の登場人物は結ばれなかったんでしょうね。しかし、これまでの人生で重い荷物を背負っても、最後は前向きに生きようと呼びかけるのには共感できました」

　紳助も「人生を確かめ合う気持ちで作った。頑張って売ろう」とエールを送る。

　アグネスが日本デビューした７０年代前半は、山口百恵・桜田淳子・森昌子の「花の中三トリオ」や西城秀樹・郷ひろみ・野口五郎の「新御三家」などが爆発的な人気を集め、「アイドル」という言葉が誕生したころ。アグネスも熱狂的なファンに囲まれ身動きの取れない青春時代をすごした。

　結婚して３人の息子に恵まれた現在も、熱烈に応援してくれるファンがいる。今年３月、３２年ぶりに開いた日本武道館でのコンサートは超満員に膨れあがった。

　「アイドルをやってよかったなって思う。いつの時代でもアイドルは必要なんですね」（格清政典）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000009-ykf-ent

青影子

谁可以翻译一下呢

最后的乐园

这版版主懂日文，可以请教一下大致内容